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留学体験談
1999年[オックスフォード | シュタイナースクール]2000年[シュタイナースクール | ソールズベリー | プリマス]

2002年[シュタイナースクール | フルマーグランジ | セントマイケル | ミーズスクール]
2003年[シュタイナースクール | フルマーグランジ | セントマイケル | インターナショナルハウス |バーススパ大学]
2006年[夏休み英語研修と生活体験・参加者の声] | 2007年[夏休み英語研修と生活体験・参加者の声]
2008年[夏休み英語研修と生活体験・参加者の声] | 2009年[春英語研修と生活体験・参加者の声]

留学体験談

2003年夏休み英語研修と生活体験・参加者の声


参加者の声(21/July-05/August/2003 & 04/August-19/August/2003)

セントマイケル:中・高校生


学校についての印象
●すごく景色がよくて、のんびりできる。
●古い建物だが、風情がある。
●建物や周りの環境が帰りたくないほどきれい。
●すごく広くてスポーツをするスペースがあった。
●まさにハリーポッターの世界。
●設備が整っている。
●周辺の環境はすばらしかった。
●歴史のある校舎。古いお城みたい。
●空気もきれいで、静かで景色もよくて最高。
●広々としていて身も心も開放されて気がした。
●クラスメイトがやさしく、色々な他国の遊びができた。

良かったこと
●自然が豊かだった。
●スポーツ用品の貸し出し、プールが整っている。
●羊と馬と牛と野ウサギとリスが見れた。 ●友達を作りやすかった。


悪かったこと
●都市に行くのに時間がかかる。
●最初に聞いていた予定と変わる。ルーズ。
●パソコンが使えなくて残念。

st.michael



授業(先生)についての印象
●やさしくて、分かりやすく、面白かった。
●授業の終わりに毎回先生が今日の授業について聞きにきてくれて、親切だった。
● 発言しやすい環境を作ってくれた。
●日本とは違う英語の授業を体験した。
●他国の生徒はしゃべれるので、先生が日本人にはあまり話してくれなかったりした。
●とても難しかった。
●日本と違って、とてもフレンドリーで楽しい。日本でもイギリスのような授業を受けてみたい。
●皆を参加させてゲーム等だったから楽しかった。
● クラス全体のノリがよい。
●先生がすばらしい人たちだった。

良かった点
●英語しか言葉が通じないので勉強になった。
●とても親切。 
●よく話を聞いてくれる。
●ゲームっぽい授業がたくさんあった。
●ジェスチャーで分かりやすい。
●優しくて親切。気を遣ってくれた。
● ブレイクタイムがよかった。
●考えるとき音楽を流してくれること。

不満な点
● あまり居心地がよいものではなかった。 ●難しい単語の説明をしてくれても、それが英語だから(当然!)さらさら分からなかった。
●他の生徒がうるさくて、授業がうまく進まなかった。
●手をあげてもあててくれなかった。
●どうしても伝えたいことが伝わらない時に困った。




滞在先(寮)についての印象
食事は口に合いましたか
●初めはマズイと感じたが、自分の食べれるものを探し出すころとができ、最後には楽しめた。
●合うもの、合わないものがあった。
●油っこいものが多かった。
●最初はギクリとしたけど、だんだんおいしくなってきた。 ●おいしいとは言えないけれど、慣れれば食べれる。
●がんばって食べた。

せんたくはどうしましたか
●下着は自分で洗い、他は洗濯に出した。
●しないでも、何とかなった。
何か困ったことはありませんでしたか
●シャワーを使われるとトイレが使えない。
●たまに発音が変でよく分からない人、ラジカセの音量が異常な人、結構ルーズな人がいた。
●虫に驚かされた。
●ファイアアラームが鳴っているのに、誰も止めてくれなかった。
●トイレが流れない。汚い。
●途中でお腹がすいても売店か食堂があくまで待たなくてはならなかった。
●シャワーがぬるい、冷たい。数が少ない。
●国によって英語のなまりがあって、聞き取りずらかったり、話しても通じなかったりした。
その他の印象
●いくら日本人で固まっているにせよ、部屋の中、授業中はもちろん英語なので、思ったよりも話せた。
●英語があまりできなくて不安だったが、みんな理解して接してくれたから、とけこむことができた。
●お湯がいっぱいでたことがうれしかった。
●スポーツを通じてすぐにみんなと仲良くなれた。
●イギリス人は、時間にルーズ、必ず遅れる。
●どの道を歩いていても、先生や知らない生徒までにも話かけられる。国際交流できた。


■全般について(抜粋)
寮についたとき、優しいルームメイトが歓迎してくれて、既にホームシックになってしまった。そのロシアの子が母国のことをたくさん話してくれ、自分も日本のことをたくさん話しているうちに時間が過ぎていき、日本の家のことを忘れてしまった。…別れはとても辛かったが、出会いがあって別れがあることで友達はとてもよくなっていくんだと思った。とても感謝している。 
中学 女子
ルームメイトとは、なかなかしゃべりにくかったが、相手がとても親切にしてくれて仲良くなることができた。もし、ルームメイトが優しく接してくれなかったら、この学校に慣れるのにもっと時間がかかったと思う。…年齢、性別、国籍を超えて、色々な体験ができるので、参加してとてもよかった。いい思い出を作ることができた。
中学 女子
他国の生徒はみんなとても積極的なことに初めはびっくりしたけど、だんだん慣れてきて、自分も授業中に発言するようになった。自分が思っていることが相手に上手く伝わらない、と何度も授業中に思うことがありかなり苦労したが、身振り手振りで伝わるようになり、他国の生徒と話すことが苦痛にならなくなってきた。また機会があれば、もう一度イギリスに行きたい。  
中学 男子
4日目位までは、ずっと生活に慣れなくて、ホームシックにもなってしまったりした。5日目にアジア系の生徒と話したり、一緒にスポーツをすることができ、毎日が楽しくなった。それ以降は、英語にやっと積極的になることができ他国の友達もかなり増えた。小旅行のとき、初めて英語で食べ物を注文することができた。日本では、絶対に体験できないことだと思った。お世話になった友達に手紙を送るつもりです。 
中学 女子
驚いたことは、授業などで文法やなまりで英語がメチャクチャでも先生には通じるということ。話して聞いてみる、分からなかったら先生に聞く、日本の学校とは全然違った。…これからも、外国に目を向けて、外にはばたいていく人間になりたいと改めて思った。
中学 女子
バスから見える風景は自然があふれる環境で、何もかもが新鮮に見える。この広がる大画面を、私の目に映ったすべてを、日本に持ち帰って家族に見せたいと思った。…もっと英語勉強しなきゃ!英語がいっぱい話せたら、もっと楽しめたと思う。英語絶対話せるようにがんばろう。 
中学 女子
失敗は成功の元、1度失敗したあと、辞書などで「こうやって伝えることができたんだ〜」って復習もできた。そういう面では、自分の欠点探し&これからの自分はどんなことに注意をすべきかを見直す絶好のチャンスだと思った。英語が大好きなので、これからもがんばろうと思うし、他国の言葉にも少しは興味があるので、いっぱい色々なことにチャレンジしていこうと思う。
中学 女子
最初に感じたのは、イギリスは日本よりもとてもインターナショナルであるということ。街中で、普通に中国の人、アジア人、イラン人、スペイン人、黒人などを見ることができるし、みんな英語でしゃべっている。新鮮な感動を受けた。英語が話せるようになりたい、ととっても思った。…やっぱり、何においても大切なことは、ノリ、発言力、決断力、そして、常識的な態度だと思った。そして、笑顔かな? 
中学 女子
授業は日本のような机をビシッと並べた感じではなく、先生との会話が多く、ゲーム形式を多く取り入れていた。…小旅行は、どこもイギリス!という感じで新鮮だった。…英語を勉強するには、とても良いところだと思う。英語が話せないと生きて行けないので!是非、他の人にも行ってみてほしい。
高校 男子
英語だけの授業は初めてで、最初はとても戸惑ったが、よく聞いてみれば他国の生徒も単語を並べているだけで、迫力さえ慣れれば自分のものにすることができた。…特にルームメイトとはとても仲良くなることができ、これからも連絡を取り合っていきたいと思う。また、このツアーに来ようという同じ考えを持っただけあって、気の合う友人を多く得ることができた。良い思い出になった。
高校 女子
他国の生徒と比べて自分の英語力のなさがとてもよく分かったし、ショックだったけど、逆にもっと勉強しようという気持ちを起こさせてくれた。英語を話すというのが、初めは、はずかしいという気持ちがあったけど、他国の友達とおしゃべりするうちにそういう気持ちがなくなったのがうれしかった。色々な文化を知って、日本の文化を誇りに思ったし、もっと日本人であることを素晴らしく思えるようになった。
高校 女子
周りがほとんど日本人でないことがこんなにも辛く、言葉を伝えることがこんなにも大変だとは思わなかった。クラスでは、最初のうちは他国の生徒に圧倒されていた。でも、周りのスタッフや友達が次々と話しかけてくれて、そのおかげで、かなり心を開くことができた。日本の物をプレゼントしたときに、すごく感謝された。それからは、かなり慣れてきて、誰とでも接することができるようになった。…いろいろな国の文化が見れて、かなり他の国々に関心が持てた。 
高校 女子
学校に着いて、建物が昔っぽくて驚いた。…最初はルームメイトや先生の言うことが聞きずらかったが、次第に慣れた。…日本的なものは、都庁でもらった観光案内を持っていったのが好評だった。都庁の展望台からの眺めの写真を見て感心したり、日本語を覚えたりしていた。「どういたしまして」をルームメイト3人で練習していたのはとても印象的だった。お礼に手首に巻く物をもらってとても嬉しかった。…とにかく今は母の手料理が食べたい。 
高校 男子